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白馬のほおずき
栄養価たっぷり!
ほおずきは「スーパーフード」
白馬村で栽培されたほおずきの栄養を分析したところ、同じナス科のトマトと比べて約3.5倍のビタミンAが含まれていました。
また、ビタミン様物質のひとつであるイノシトール成分も検出されました。
ほおずきって?
食べられるほおずきは観賞用とは異なる種。旬は9月から11月で、鮮やかなオレンジ色の実を付け、原産地は南米のペルーといわれています。海外ではフルーツとしてよく知られているほおずき。近年日本でも注目されており、美味しさと見た目の可愛らしさから、料理やデザートを彩る添え物としてレストランや洋菓子店でも需要が高まっています。
糖度は13~14度と高く、まるで南国フルーツを思わせるような甘酸っぱさ。今までに食べたことないような味わいは大人からこどもまでを虜にします。
さらに「栄養価の高さ」が人気の理由でもあります。
北アルプスの山麓からの
朝霧が育てた白馬のほおずき
白馬のほおずきは甘味と酸味のバランスが抜群なうえとってもジューシー。その美味しさの理由のひとつは日本で稀な標高750mの農地にあります。夏から秋にかけて一日の寒暖差が大きいため、香り高く糖度の高いほおずきが育つのです。
もうひとつの理由は、北アルプス山嶺から吹き降ろす風と、姫川とが生み出す朝霧の効果。降水量も比較的多いため、水分の多く含まれたジューシーな実がなるのです。
全国各地から「おいしい!」との声が届いています!
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